どうも、釣り人さわっち(@sawatch_fishing)です。
2024年の初釣り&納棺。
三浦 城ヶ島 城ヶ島 釣りに行ってきた!!
今年は1回しか釣りに行けなかった。
1回なのは少し想定外。
【釣果情報】
釣果
魚 |
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ボウズ |
環境
場所 | 三浦 [城ヶ島] 四畳半 |
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天気 | 晴れ |
潮位 | 大潮 |
水温 | 未調査 |
風 | 弱 |
うねり | 弱(波1m) |
濁度 | 中 |
餌 | アミエビ3キロ |
グレパワーV11 |
道具(タックル)
竿 | ZEROSUM 磯 真 X4 |
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リール | 23 BB-X デスピナ C3000DXG |
道糸 | |
ウキ | |
ハリス | |
針 | Mシステム Type 口太くわせ 6号 |
【釣りの反省】
個人的な振り返り。読んでいただけたら嬉しいです!
釣行時間
時間 | 開始 | 終了 |
---|---|---|
出発 | 03:30 | 04:30 |
釣り | 05:50 | xx:45 |
帰宅 | 09:45 | 11:15 |
あっという間に年末
子供が産まれて、妻も病気で、自分も転職活動して、忙しいなー。釣りへ行く余裕が無いな。と思っていたら、
気づいたら、年末になっていました。
歳を重ねる程に余裕が無くなる。これは私の人生プランが未熟なせい?!
従兄弟に触発されて
コロナ化してから会っていなかった従兄弟に、数年ぶりに再会した。
釣りに興味が無かった従兄弟が、最近は釣りにハマっているらしい。
従兄弟と釣りの会話をしていたら、久しぶりに釣りへ行きたくなった。
ブログも未更新のままはよろしくないし、年末の連休は長くて余裕もありそうだし、久しぶりに釣りへ行くことにした。
夜泣き
忙しい中、釣りを準備して、予定通りの朝2時に起床できた!!!
さあ、釣りへ出発する準備をしよう!!と意気込んでいたら、珍しく子供が夜泣きした。
我が子は生後10ヶ月以降は、片手に収まるくらいしか夜泣きしたことがないのだが、まさか今日夜泣きするとは…。
これはお父さんは釣りへ行ってほしくない。という子供からのメッセージなのでしょうか…?苦笑
妻は夜泣きに気づかないタイプなので、自分が最初は寝かしつけてたけど、離れたら、また泣き始めた…。
珍しく泣いたので、珍しく妻も夜泣きに気づいた。本当に珍しい夜だ。
妻に息子を任せるのは不安だけど、このまま釣りへ遅れると、どんどんマズイ状況になる…。
なんとしても早く出発して避けなければいけないことがある…。
泣く息子を残して、断腸の思いで釣りの準備を始めた。
釣りの準備していて、私が物音を立てると泣くので、どうやら泣く原因は私ぽい…!?
泣くのが長引かないように急いで準備して出かけた。
三浦の朝市年末特別セール
早く出発したかった理由は、三浦で朝市年末特別セールがあるからだ。
約2年前に、このセールの存在を知らないで城ヶ島へ釣りに行って、渋滞にハマって最悪だった…。
2年目前の二の舞いは演じないために、セール前に出発しなければ!!
セールが5時開始で、4時頃には三浦市内へ到着したので、渋滞は避けることができた!!
でも、普段の早朝に比べれば車が多かったけどね。
第一駐車場は埋まっている
いつもはこの時間なら空いているのに、埋まっていた。
少し焦ったが手前の第二駐車場が空いていたのでセーフ。
四畳半
本命も四畳半の場所だったが、埋まっていた。ヒナダンも埋まっていた。
四畳半の急斜面な場所が空いていたので、そこにすることにした。
想定外な場所だったけど北風は避けれたので良かった。
まあ私が釣りしている時は風はそこまで強くなかったけどね。
急斜面の岩場が怖い
釣り場が急斜面で、昔よりも怖かった。
足場も海面から距離がある。
久しぶりに釣りへ来て、タモ網の長さの感覚が失われていた。
一番最初にタモ網が届くか試したら、5メートルでギリギリだった。ちなみに試した時は大潮の一番高いときでした。
この高さから落ちたら死ぬかもな…。死んだら、妻や息子ともお別れか…。と考えたら、以前よりも恐怖を感じた。
結婚する前は怖くなかったんだけどな…。
鼻をかもうとしたら
釣りを開始する。日の出前で暗い。
30分くらいですぐに日の出になるので、電気ウキは使用せずに、普通のウキで釣りをしていた。
寒いので鼻水が出る。鼻をかもうとしてポケットからティッシュを出した瞬間に、魚がかかった。
当たりが弱そうだなー。岩際でヒットしたので根魚かな?!とか考えながらリールを巻こうとしたら、
リールにティッシュが絡まった。絡まるのを取ることを優先したら、バレた。
仕掛けを回収したら、ハリスがキラれていた。針が無い。フグかな?
本日の当たりはこの1回だった。本当にしょうもない結果である…。
キャストが下手くそ
背面が岩の場所だった。
先程も書いたが北風を避けれるメリットはあったが、キャストする時に、仕掛けが岩に引っかからないか?と後ろを気をつける必要があって大変だった。
約1年ぶりのキャストはクソ下手くそだった。
1年ぶりだからしょうがないか。ではあるのだが、やっていて情けない自分が嫌になった。
このままどんどん劣化していきそうである。
コマセの投げ方が下手くそ
今回一番ショックだったのが、コマセの投げ方が「汚い」ことだった。
日が昇るまでに暗闇の中でドンドン投げていた。今回は短時間釣行のつもりだったので、コマセはガンガン投げた。
日が昇り、バッカンの周りが照らされた。
バッカンの周りはコマセが四方八方に散らばっていた…。き、汚い…。
私が撒き散らした張本人なのだが、岩場がコマセで汚れていて、あまりの汚さに愕然とした…。
このコマセをかき集めたら、10投分くらいにはなるんじゃないか!?
俺はコマセを海ではなく、岩に撒いていたのか?!
あと、このコマセたちを帰りには、掃除する必要があるんだぞ?!
今回は岩場が高いから水を汲むのも大変だ。海がかなり荒れない限りここまで波は届かないぞ?!
コマセを散らかす癖?は要改善だな。と今回の反省点の一つであった。
コマセを海以外の場所にバラ撒くということは無駄な動きをしている。とういことでもあるからね…。
自分自身に失望した。ショックだった。ポンコツ!!
竿が軽い
久しぶりの釣りなので、身体が動かなくて大変かな?!竿とかずっと持っていられるかな?!と、少しの不安を抱きながら釣りへ挑んだ。
結果、竿は軽かった。
私生活で7キロの子供をしょっちゅう抱っこしている。片手で抱っこしていることも頻繁にある。
そのおかげなのか昔は重いと感じていた竿が軽いと思えた!!!
まあ、今回は釣行時間が短いせいもあるからもしれないけどね。
ウキが馴染まない
今回の失敗その2。
短時間釣行なので、ウキは相変わらずのスーパーエキスパートEUで1000釣法の一択だけだった。
釣りへ行く前に、餌を買いに久しぶりに釣具屋へ行った。
約1年ぶりにウキのコーナーをみたら、エキスパートEUが売っておらず、エキスパートZZになっていた。
もうこんな古いウキを使っている人はないのだ…(苦笑
しかし、私はまとめ買いして、まだ6個くらいあるから使い続けるけどね!!
今回は風も波も穏やかなほうだったのだが、ウキが馴染まなかった…。
足場も海面から離れているから、ウキや道糸が視認しやすくて、ラインメンディングが楽だから、同調しやすいはずなんだけどな…。
ウキが馴染まないから、ウキが沈んでいかない…。下層がまったく探れないではないか…。
餌だけ下層に沈下するが、ウキがまったく同調できない…。
なにがいけないんだ?!と思ったら、ウキは右側にいくのに、道糸が左に流される。
なんでだっけ?!手前にサラシが2箇所あるから?!
ウキを増やしたりして、後半は少しは馴染んだけど、それでも普段に比べたらまったく馴染ませられなかった。
無精しないで、半誘導にしておくべきだったかもな。と反省した。
一つのものに固執するのはよろしくないな。と反省だった。
割れたサングラス
東から日が昇る。帰ってから顔面の左側だけ少しヒリヒリする。
久しぶりにサングラスを準備して、日が昇ったから見てみたら、
そういえば去年に鼻を支える部分が壊れていることを思いだした。
あとサングラスが割れていた。これは完全に買い直さないとダメだな。
サングラスを探そう。
ボウズへの想いが変わった
記念すべき?100回目の釣りの釣果は「ボウズ」でした!!
自分らしい結果だな。と思ったり、
これが釣りだよな。と思ったり、
でも、今までの「ボウズ」よりも悲しかった。
体調が悪い妻に、自分がいなくなると泣いてしまう息子を預けて、釣りへ行った。
二人を犠牲?にしたのに、この結果か…。
結婚する前はボウズでも、自分の時間が失われただけだから、別に良いか!!って気持ちがあったけど、
今回のボウズは、妻と子供も含めた3人分の時間を無駄にした気がした…。
妻が久しぶりに遊んできな。と行かせてくれたのだから、思う存分に釣りを楽しもう!!と思って、釣りとしては楽しめたけど、結果だけを考えると、家族に申し訳ない気持ちになった。
お年賀代わりのまぐろかぶと
城ヶ島へ来た目的は釣りもあったが、半分くらいはここでお土産の「まぐろかぶと」を購入するためである。
10個購入したら、お店の人が喜んでくれた!!
時間配分
今回の良い点は、珍しく予定通りに行動できたことだ。
誤算があるとしたら、朝だけだった。
以前はお昼前には帰ろう!!とか思っても、コマセを投げ渋って、結局は昼過ぎに帰る。
みたいなことが多かった。
しかし、今回は予定通りに帰らないと妻に嫌味を言われる!!と思って、時間を守ってキッチリ行動できた。
「もう少しやれば…。」みたいなダラダラした気持ちがなく、「もうダメだ!終わろう」と気持ちをすぐに切り替えられたのは良かった。
掃除が長い
帰ってから釣り道具を洗う。次に釣りへ行けるのが何時なのか未定なので、念入りに釣り道具を洗った。
1時間半以上かかった。釣りって本当に時間が必要だな。と、去年と同様に感じたのであった。
まとめ
大した学びはないけど、良い気分転換ができた。
来年も1,2年くらいしか釣りに行けない気がするけど、自分のペースで楽しもうと思う。
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