【No.33】釣り　湯河原（福浦港）«t.3»

約3か月ぶり？に釣りに行きました。
福浦港へ釣りに行ってきました。

場所：福浦港
潮回：小潮
天気：晴れ
時間：8:00 – 11:30(6h30m)
釣果：グレ10
備考：オキアミ3キロ

2015年10月19日湯河原, 福浦港, 磯釣り

2時半に起きる予定が、2度寝してしまい、3時半に置きました。
4時に出発して、久しぶりの運転で2回ほど事故りそうになりながらも、5時15分には真鶴の三ツ石の駐車場に到着しました。

釣り場に着くと、1組いるだけで、他は誰もいませんでした。

流石は小潮？！月曜日？！　と、絶対に鉄棒は空いているぞ！と安心しながら行きました。
予想通り、鉄棒は空いていました。

だが、しかし？！
波が高い!!!波1.5メートルってこんなに高かったっけ？！と思ったのですが、思いっきり北？東？からの風で波が強くなっています。
しばらく、考えて、断念。
そのあと、どこか良い場所はないか？！と番場浦を見に行ったりして、右往左往しました。

本当に優柔不断だな。と思いました。
正直、この往復が今日で一番疲れました。

右往左往しているうちに、番場浦にいた人も波が高いせいか2名いたのに1名いませんでした。
もう一人もかなり陸地よりの場所から遠投げしていました。

二人だったら、無理やり行ったのですが、流石に一人でこの波は自殺行為だな。と思って、あきらめました。
経験があれば、いけるんだろうけど、そんなに経験もないですし…。あと自分が泳げるのかも謎だし…。
ライフジャケットも購入してから2年ほど経っているので、浮くのか若干不安だったり…。

そんなわけで悩んだあげくに、福浦港へ行きました。

平日なのに、10人以上の人がいてビックリでした。
受付のおじさんに、波が高いから、こっちに来た。と話すと「土曜日から波が高い」と言われました。

後で、釣り場にいた人と話していたら、2日連続で来ているらしく、昨日も同じくらい波が高いと申しておりました。

船が帰ってくるから、船着き場ではなく、灯台の奥でやってくれ。と言われました。
家族ズレや、カップルが、3，4組いてビックリでした。

思いっきり、磯釣りモードの服装で行ったので恥ずかしかった。
てか、みんなライフジャケット着けてないですからね…。
2，3歳の子とか連れてる家族がいましたが、ライフジャケットつけてないし…。

釣り場に行ってみると、意外と水面までの距離が遠い!!
そんなわけで今までの経験から、最初にやったことは、玉網が届くのか？！でした。
結果はギリギリ届きませんでした（苦笑
この玉網は6メートルあるんですけどね…。
てか、6メートル上から水面に飛び込んだら、どうなるの？！と思って調べたら、角度が悪いと最悪死にそうらしい？！

まだ8時だし、これから満潮になればギリギリ足りるかな？！と思って釣り始めました。

木っ端地獄で終了でした。

11時半に片づけを開始して、12時には駐車場を出発しました。

駐車場を出ようとしたら、「パン！」と音が鳴って、
えっ、うそ？！パンクしたの？！てか、パンクってこんな音なの？！まじかよ？！釣り針か何かでパンクしたのかな？！てか、するの？！今までパンク経験したことないから、わかんねえ！？と、瞬時に考えながら、
車を降りると、通ったおっちゃんが「バクチクじゃない？！」と言って、確かにそんな音だな…。と思ったんだけど、
受付のおっちゃんが「バクチクなんかあるわけないだろ（笑」といったので、そうだよな？！こんな場所にバクチクがあるわけが…。と思っいながら、おっちゃんの指示のもと、車をバックしてパンクしてないか確認するとパンクしていなかった。

何もないよな？タイヤの空気も抜けてないし？！とおっちゃんと確認して、再度通ると、また「パン！」と鳴った。
おいおい、まじかよ？！と思って、また車から降りる？！
いったいどうなってんの？！と思いながら、通った道を見るとバクチクが落ちてました。

本当に、バクチクの音だったんだろうな？！タイヤが歪んでた音とかじゃないだろうな？！と心配しながら家に帰りました。
まったく、どこのどいつだよ？！バクチクなんか道路に巻いたやつは？！と思ったんだけど、
途中で小学生時代の自分を思い出して、因果応報？身から出た錆だな…。と思って帰りました。

そんな釣りと関係ない事を長々と書くことから察していただけるかと思いますが、
手のひらサイズがチラホラとしか連れませんでした。

エビの背に沿わせて針を通すクセがやっとついてきたくらいです。

この黄色い柱にバケツとかスカリをつけている人がいたので、今度行ったら真似してみようと思います。