最近、ご無沙汰だったいきつけの店に行ってきました。
そうしたら久しぶりに和竿の先生に会いました。
ねこまたぎ
「今日、真鶴に行って、メジナとアイゴが釣れました。」と言ったら、
「ねこまたぎか!!」と言われました。
ね、ねこまたぎ( ^ω^)・・・?!
アイゴってねこまたぎって呼ばれてるんですね。
理由は、猫も食べない。からだそうです。
本当に食べないんですかね?!猫って何でも食べそうなイメージなんですけど…笑
あとで調べたら「ねこまたぎ」って呼ばれてる、魚がたくさんあるですね。
あとアイゴについて調べたら、色々と雑学があって面白かったです。生き物って不思議ですね。
勉強になりました。
三段引き
あと「三段引き」って言葉も教えてもらいました。
引きも魚によって全然違うんですね。
グラス
昔はカーボンじゃなくてグラスだった。と言われて、どんな材質なのか全然想像できませんでした(苦笑
値段にとらわれるな
和竿の値段が10万円以上する。と聞いて、すごい高いな。。と思っていました。
しかし、制作期間を聞いたら、漆塗りの関係上「3か月かかる。」と言ってました。
3か月で10万円…。
私なら途中で飽きて投げ出します…。
あ、赤字じゃないか…。
暮らせないよ…。
値段だけにとらわれてはいけない。と勉強になりました。
根府川
あと「30年前から根府川がある。」と言っていたのはビックリました。
当時から電車で通えるのが利点の場所だった。と言っていました。
改めて考えてみると、地形に変化があるわけないんだから、今も昔も釣り場に変化はないはず…?!
あんまし考えたことなかったです。
そんな魚の知識が深まった良い一日でした。
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