真鶴町の釜の口へ釣りに行ってきました。
【釣果情報】
釣果
魚 | 数 |
---|---|
メジナ | 14匹 |
サバ | 2匹 |
環境
場所 | 真鶴町 釜の口 |
---|---|
天気 | 晴れ |
潮位 | 中潮 |
時間 | 06:30-11:30(05:30) |
餌 | オキアミ1.5キロ |
アミエビ2キロ |
釜の口の一番左側で釣りをしました。
いつもは6時半に釣り場へ着くのですが、
今日は3時に起きて、5時半には釣り場へ到着しました。
早く着いた結果、今までの釣り人生の中で1番良い日でした。
- 気温がちょうど良い(暑くもなく、寒くもない)
- 風がない
- 魚がたくさん釣れた
- 他の釣人が少ない
早起きは三文の徳 とはこういうことなのかな?(笑)
そんな最高の日で、学んだことがあるのでメモ書き。
【釣りの反省】
個人的な振り返り。読んでいただけたら嬉しいです!
ペットボトルが足りない
冬にクーラーボックスを購入しました。
それから、釣りへ行く時はクーラーボックスに500mlの凍らせたペットボトル2個と氷太クンを入れていました。
初めて5月の暑さを体感しながら、釣りを続けている日々なのですが、
今日は凍らせたペットボトルが2個とも溶けてしまいました。
これからは3つ必要だと学びました。
クーラーボックスを少し改造しようかな…、と考え中です。
木っ端の回避方法を知らない
今日は10センチ前後の魚が、一日中釣れました。
釣れるのは楽しいから良いのですが、できれば大きいものを釣りたい!のが本望です。
おそらく、大きい魚は底のほうにいると思われるのですが、刺し餌を底まで届かせる方法を勉強しいませんでした。
今後もこんな日が来た時のために、勉強しておこうと思いました。
深さを長く取った時の投げ方がわからない
上記の木端回避のために、ウキ止めを4ヒロ半とってみました。
しかし、糸をまいた時にウキがガイドに引っかかるせいで、糸を全部巻けず、糸がたるんだ状態になってしまいました。
その状態では針を海へうまく投入できませんでした。糸が絡んだりしてグチャグチャ…。
みんなタナを深く取る時は、どうやって投げるのかな…?!
これまた勉強不足でした。
木っ端の感覚を知る
木っ端を釣りまくったので、木端サイズの感覚を身体に染み込ませることができました。
今までは、魚をまったく釣ったことがなかったので、木端なのか木端じゃないのか?!釣れるまでわかっていませんでした。
しかし、今日は木端をひたすら5時間くらい釣り続けていたので、木端の手応えはこういうものなんだな。と知ってしまいました。
釣れた時の ワクワク感が減ってしまう 気はしますが、経験値を積んだ証拠ということで…。しょうがないかな。。
海が澄んだおかげで地形を知る
今日は素晴らしい晴天でした。
あと近日も天気が良かったせいなのか、今までで一番海が澄んでいました。
澄んでいたおかげで、海中の地形を確認することができました。
改めてじっくり確認すると、「あぁ…ここは浅いな。だから、ここはこの前にネガカリしてしまったのか…。カケアガリはここにあるんだな。」とか知ることができました。
今度から釣りをする時は、今日の事を思い出して、良いポイントを狙っていきたいと思います。
欲を言えばカメラで撮影したかったのですが、なにぶん準備が不足していて、残すことができませんでした…。
リールが切れる
やっと?!道糸がなくなりました。
店員さんに巻いてもらっていたので、糸が切れたらどうなるんだろ?!と思っていたのですが、道糸の継ぎ目がでてきました。
ちょうど、終盤で糸が切れたので良かったです。
新しい道糸を巻いてもらってこようと思います。
そんな良い釣り日和でした。
もう、今年は総合的にこれ以上素晴らしい釣り日和はないのではないか?!と思っています。
そんなわけで、次に釣りへ行くのが少し億劫な気持ちです。
コメント