No.96 釣り 三浦×城ヶ島×城ヶ島岸壁 – まったり嫁と夫婦で釣りへ

どうも、釣り人さわっち(@sawatch_fishing)です。

三浦 城ヶ島岸壁 釣りに行ってきました!!

気づけば約6ヶ月ぶりの釣りでした。
今回も釣果情報、反省点を書いていきます。

【釣果情報】

釣果

環境

道具(タックル)

【釣りの反省】

個人的な振り返り。読んでいただけたら嬉しいです！

釣行時間

近状報告

前回の釣りが4月だった。
今は11月。約6ヶ月も間が空いてしまった。

私は自己紹介のときに「趣味は釣りです。」と答えている。
あまりにも間隔が空きすぎて、もはや釣りは趣味とは言ってはダメなのでは？！
と考えるようになってしまった(苦笑)

一応、以前に私のブログを読んでくれた人たちのために、
釣りに行けなかった？行かなかった？理由を書く。

仕事も忙しかったけど、
春に結婚したのでプライベートが忙しかった。
結婚式もどきの準備だったり、親戚への挨拶回り。
対人関係が増えたことによるゴタゴタ…。

そんな普通の生活を手に入れた結果、趣味の時間が減っただけ。

数年前は独身で暇すぎて釣りしかない！
恋人いないのに、趣味もなくて家に閉じこもっていたら、
つまらないやつ、変人扱いされる。
そんなふう他人から観られたくない。だから、とりあえず釣り行っておけば良いかー！
今思えば、ハリボテの外見をつくろうために釣りに行ってる時期もあった(ぁ

しかし、結婚して普通？の生活を手に入れたので、
見栄を張るために釣りへ行く必要はなった。

そういう気持ちもあって釣りへは行ってなかったのが正直な気持ちです。

嫁と釣りへ

今回は初めて嫁と釣りへ行ってきた。

嫁は私の地元に引っ越してきてもらった。
その結果、地元に友達もいないので、休日に一人にしておくと「寂しい」と嘆く嫁である。

周りにこの事を喋ると「そんなこと(寂しい)を言うのは、最初だけだよ…(苦笑」と言われまくるんだけどね。

まあ「寂しい」と言われているうちが花？かな？ｗと思って、
今回は一緒に釣りへ行ってきた。

まあ、みんなの言う通り、寂しいのは最初だけで、
そのうち外道みたいな目で嫁に観られるんだろうな(苦笑)

ロッドケース

釣りに行っていないけど、ロッドケースは新しいものを購入した。
車のトランクに積んだら、ロッドケースが長すぎて入らなくて泣いた。
あれ、ちょっと確認したんだけどなあ…。
しょうがないから後部座席に積んだ。
これは近々買い直すことになりそうかな(泣

覆面

高速を走っていたら、覆面ぽい車がいたので、
嫁に運転手さんを確認してくれ。とお願いしたら、
「制服を着ていた」と言っていたので、あたりぽかった。
釣りに行く前から冴えてるぜ!!

城ヶ島堤防

嫁の釣り経験は小さい頃に行っただけで、ほぼ素人に等しい。
義父と兄弟と釣りへ行ったら、針が兄弟のまぶたにひかかって病院へ行った。というカオスな思い出らしい。

ある意味で強烈すぎて、そんな釣りの思い出は上回れない気がしたｗｗ

脱線したけど、とりあえず嫁は釣り初心者。
いつもの岩場では、殺人行為になる？！熟練夫婦だったらサスペンスドラマみたいに崖で押し合いになる？！
と危険な予感しかしないので、堤防?釣りにした。

今から7年以上前に1回だけ友達と釣りをした城ヶ島岸壁に行ってきた。
前々から行きたかったんだけど、常に釣り場が埋まっていて行けなかった。

ここなら足元は平地だし、初心者にも安全なはず!!
たしか街灯もあるから、夜になっても安心なはず。
トイレも近くにあるから、女性も楽なはず。

あと最近お気に入りのYouTuberさんが城ヶ島で食べ物をゲットしていたのをみて、
久しぶりに城ヶ島へ行きたくなったのであった。

今回は空いていることを祈って、行ってきた!!

釣り場の混み具合

常に混んでいるイメージだったけど、
14時移行に行けば、朝から釣りしている人たちが帰るころだから、
運が良ければ空いているのでは？！と思って、午後から行ってきた。
日付が土曜日だったから、夜釣りする人たちがたくさんいないかな？と少し不安だったけどね。

遅めの昼ごはんを食べて、15時30分頃に城ヶ島岸壁に行った。
釣り場にはチラホラ人がいた。

しかし、それなりに釣り場は空いていた。
あっさりと余裕ある空間をゲット!!

嫁に狭い場所で釣りをさせるのは不安だなー。と思っていたので、
幅広い釣りエリアを獲得できたのはとても助かった。

ファミリー釣り？カップル釣り？を狙っている方が、
城ヶ島岸壁に行くなら、15時以降がオススメだよ？！ｗｗｗ

嫁の釣り

釣り場について嫁の釣り竿を準備する。

嫁は超ワガママなので「魚に触りたくない、餌も触りたくない」と条件を言ってきた。
まったくもって超フザケた条件であるｗ
人によっては怒り心頭な条件だと思う。

しかし、私としては「寂しい」と騒がれるよりは、全然良い？マシなのでその条件を飲んで釣りに連れてきた。

そんな制約？がありながら、
自分の釣りの準備や、釣りをしながらの並行作業をしながら釣りをしていた。

まあ、嫁は1,2時間釣りをしたら飽きてきたのと、
私が釣りを集中できないことに罪悪感があったのか、
寒くかったのか、
後半は座って待機していたので、私は後半は釣りに集中できたので問題なかったけどね。

タモが伸びない

準備をしていたら、ビニール袋が風で飛ばされて海に入ってしまった。
周りは釣り人だらけだったので、ゴミを水面にブチ込むのはとても恥ずかしかった。

急いでタモ網を伸ばそうとしたら、
なぜかタモが伸びなかったｗｗｗｗ

タモ網を足で蹴り飛ばしても、タモ先が伸びない？！

えぇどういうこと？！と思って、必死に引っ張っても伸びない。
おいおい、何が起きてるんだ？！と脳内がパニクっている間に、
ゴミ袋は手の届かないところへと流されていった(泣

その後、ビニール袋は一旦あきらめて、
冷静にタモを伸ばすことを2,3分格闘したら、
タモを伸ばすことができた。
約6ヶ月釣りをしていなかったせいか、塩ガミでもしてたのかな？！
やっぱし6ヶ月も釣りをしていないと色々と弊害が起きるもんだ。

和竿

自分は和竿で釣りをする。
久しぶりに使うと思う。
最近、運動不足だったし、釣りもしていなかったから、めちゃくちゃ重く感じる。

自分の和竿を持った後に、
嫁の竿(宇崎日新 PRO SPEC ISO)を持つと超軽く思えた。

宇崎日新 PRO SPEC ISOだって、以前は”重い”と感じていたのに。

まじで交互に持ち変えながら釣りをすると、
釣り道具の進歩の凄さをまざまざと感じ取ることができた。

重いし、しならないし、
昔の人たちはこんな竿で本当によく釣りしていたなあ。と思った。

撒き餌

周りの釣り人は、
ファミリーやカップル、老人ばっかしだった。

釣りスタイルをみるとサビキ釣りが主流だった。
その中で私はマキエ(コマセ)を使おうとしていた。

周りは誰も使っていなかったので、
ここでマキエを使って良いのか？！と不安になった。

実はマキエは禁止で、
マキエを使った瞬間に
「あんた、ここはマキエは禁止よ。」とか言われないかな？！と不安になった。

結果、最後まで誰にも言われなかったけど、最後までちょっと不安だった。
釣り場に看板がおいてあったけど、
「コマセは洗い流して帰りましょう」と当たり前のことしか書いてなかった。

ネンブツダイ

嫁に魚を一匹でも釣ってもらうために、針は最初は4号にした。
結果、ネンブツダイがさっさと釣れた。

嫁はネンブツダイでも喜んでいたので良かった。
とりあえずボウズは回避？した。

結果、6匹くらい釣っていた。

てか、コマセを撒くと、ネンブツダイしか寄ってこなかった(苦笑

海を覗くとハコフグみたいなのが見えた。
あとよくわからない魚が1匹みえた。なんだったんだろう、、、あれは…。

夜になってからはネンブツダイとゴンズイしかみえなかった。

ナブラ

夕マヅメのときに、ナブラ？が起きていた。
なんか大きい魚でもいるのかね？！
こんなに近くでナブラがみれるとは思わなくて、すごかった。

リール巻きすぎ

前回の釣りのためにリールを最大限まで巻いたんだけど、
巻きすぎだったのか、道糸が何度もからまってしまって最悪だった。
途中で切って、あきらめた。

巻きすぎ注意である。

壊れた電気ウキ

電気ウキが調整したものが壊れていた。
おもりを計算しているはずなのに、調整した浮力で沈まない…。
もう買い直そうと思う。

底に鎮めようと思ったんだけど、予想以上に深かった。
電気ウキの浮力調整が上手にできなくて、うまく沈められなかった。
今思えばウキのあたりはあきらめて、止め糸をとってしまえばよかったかもなあ…。

結局、大したあたりがなかった。
クロダイ狙いで餌とかも底系にしたんだけど、全然あたらなくて残念。
ネンブツダイに餌を与えていただけの釣りだった。

誰もいない

21時に釣り場を離れた。

城ヶ島岸壁には、釣り人がほぼ誰もいなかった!!
いけすの前とかには誰もいなかった。

車が止められるゾーン、1組だけいたような感じだった。

私の中では人気な釣り場なので、
誰かしらはいると思っていた。
夜釣りの人がいるとは思っていた。

しかし、誰もいなかったのでびっくりだった。

もう1度書きます。
ファミリー、カップル釣りの初心者の方は、
夕方以降の城ヶ島岸壁がオススメです。

まあ誰もいないということは、
今は釣りにイマイチなシーズンなのかもね(苦笑

駐車場にも車が2台しか止まっていなくて、めちゃくちゃビックリした。

おわりに

久しぶりに釣りができて良かった。
ライフジャケットを着けていたけど、また紐を着け忘れたことに帰宅してから気づいた。
海に落ちなくてラッキーだった!

嫁にはもう少し大きい魚を釣ってほしかったので残念だった。
誰でも30センチくらいの魚を釣れるようなアドバイスができるように、私自身がもっとレベルアップせねば。

これから寒いけど、また釣りに行きたい。
しかし、年末は仕事が詰まっている。
プライベートでやることもいっぱいだ。
ポケモンの新作が発売するからゲーム内で狩りを楽しむのに夢中になるかもしれない。
まあ行けたら、また行こうと思う。