宇崎日新 ZEROSUM 磯 真 X4 を購入しました。
太い竿を持っていなかったので2号を買いました。
530cmを選んだ理由は、使い慣れているからです。名前は大切
名前が気に入ってます。
「X」って名前がカッコイイです。
Xには、「未知、無限」などの意味があるそうです!!
未知、無限の可能性を秘めた竿!!って考えるとワクワクしてきます。
「真」って名前も言葉の響きが良くて好きです。
すごい強そうじゃないですか!!
シン・ゴジラとかね。
金色のガッシュベルなら「シン」は最強の呪文を表す接頭辞ですよ!!
ちなみに店頭でこの商品を初めて見た時に、
「[真]のロゴが超ダサいな…(苦笑」と思いました。
中二病ぽさが半端ないデザインだと思います。
なんかノートに落書きを書いて、最後に何か物足りないから、カッコイイ名前を書いとこう!!!みたいなノリで描いたデザインだな。と思いました(笑
ロゴ
ちなみに「真」のロゴは竿にも描いてありました。
こちらはシンプルなデザインで気に入っています。
あと反射して見えづらい写真ですが「ZEROSUM X4」のロゴも描かれていました。
これは「ZEROSUM V3」と同じですね。
全体
しかし、ロゴの位置がリールシートの表と裏で違いました。
PRO SPECもV3と同じ表だったのですが、X4から裏に描かれていました。
竿によって違うのか!!とビックリしました。
全体としては、こんな感じ。
ガイドのマーク
ガイドも「ZEROSUM V3」と変わりなさそうなのですが、
最後のガイドのところにマークが付きました。
V3は中途半端なマークで、ガイドのつなぎ目を合わせずらかったです。
X4もデザインを重視していて中途半端な気がしますが、V3よりも改善されているな。と思いました。
リールシート
リールシートは、あんまし大差ないかもしれません。
竿尻
ミドルモデルの竿から、ハイエンドモデルの竿に変更して、外見的に一目で私にわかるのは竿尻だけでした。
なんか握りやすいんだろうけど、触った感覚がスゴイ嫌でした…。
私は、ビー玉とか触るのが苦手なんですけど、この竿も持っていると似たような感覚に襲われました。
うーん、嫌だな…。と思ったのですが、別にグローブつけてるから関係ないや!!と気づきました(笑
竿袋
これが地味にショックだったのですが、竿袋のデザインが「ZEROSUM V3」と同じでした…。
ロッドケースを覗いた時に、一目で見分けがつかないじゃないか!!!
デザインはカッコよくて好きなんですけどね。
何か工夫して差別化しよう。と思います。
良い方法がありましたら教えていただけると幸いです。
おわりに
そんなわけで太い竿を手に入れたので、これでもっと行ける釣り場の幅が広がったかな。と思っています。
もう釣り場で「そんな細い竿でやってるのか!!」とか言われないはず…?!
釣り竿は本当に折れない限りは、しばらく買わないと思います。
この竿でボーナスを使い果たしてしまいました…。
今年はこの竿で思う存分、楽しんもうと思います!!
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