「嫌われる勇気」を読んだ。
Amazonでレビュー数が2000を超えるバケモノ並みな人気の本だ。
釣り脳なりの解釈を書いていく。
目的
人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである
引用:嫌われる勇気
あっ、そうかも?!と思った。
釣りは楽しい。
しかし、悩み(ストレス)も感じる。
それは主に「対人関係」だ。
他人様の Twitter,Instagram,blog を読んでいても、
主に不満は、他人の行動だ。
だから、私は1人で釣りに行く事が多いのではないか…?
改めて
ストレスを感じた内容を書いてみる。
遅刻
待ち合わせに遅刻される。
目的の釣り場に入れない。
時合を逃す。
場所取り
目的の場所に先に人がいる。
後から来たのに無理やりな割込み。
狭いとお祭りする。
魚の扱い
魚を叩きつけた。
外道をリリースしない。持ち帰らずに殺す。
行動
ライフジャケットも着けないで、
危ない磯際に行く。
→見ていて心配になる。
夜釣り
海面を照らして怒鳴られる。
ゴミ
海にポイ捨て。
散乱したゴミ。
岩場の穴に刺してあるタバコの吸い殻。
おわりに
とりあえず思いつく限りの事を書いてみた。
あくまでもマイナス目線の話だ。
自分の得が主体な自己中心的な意見だ。
プラス目線で話せば、
隣人のコマセが効く。
1人では行きづらい場所に行ける。
道具を忘れても平気
等々、もちろんメリットもたくさんある。
1人では経験できない幸せがある。
そこは忘れてはいけない。
地磯の釣り人に1人は結構いる。
それは対人関係で疲れた仕事のストレスから、
解放されたいからなのかもしれない。
きっと私もそんな1人なのだろう。
でも、私は釣り場で知らない人と話すのが大好きである(笑)
普段の生活で出会えない人と話すのが、
釣りの楽しみの一つでもある。